科学的な証明

日常生活の中でよく聞かれる言葉「ストレス」ですが、ストレスの正体を皆さんはご存じでしょうか?

簡単に言えば、「外部から圧力がかかったときに、元に戻ろうとする力」がストレスです。
加わった圧力と、元に戻ろうとする力の間に「緊張状態」が生じることを「ストレス状態」と言います。
不快な刺激によって生じる「反応」がストレスであり、刺激そのものを指すのではありません。
刺激は、ストレスの原因となる「ストレッサー」と言います。
「今日の会議はストレスだ」ではなく、「今日の会議はストレッサーだ」と言うのが正しい使い方です。

また、ストレスという「反応」は、全身に様々な症状を来たします。
それは、全身に作用する自律神経系のバランス異常や副腎皮質ホルモンとの関係があるためと考えられています。
例えば、実際に血圧が上がったり、イライラしたりするような症状がおきることがわかっているからです。

さて、ある人にとっては快い刺激になることが、ある人にとっては不快な刺激になることは少なくありません。
一般的には不快な状態を指して言うことが多いのですが、快いストレスもあるのです。
良くも悪くも、人が生きている限り、ストレスは存在することになります。

そこで、不快なストレス状態を解消するための方法を身に着けておく必要がありますが、その方法は人それぞれと言えます。
不快なストレッサーとは別の、快い刺激を受けて緊張を解くのは必要な行動と言えます。
その中で「カラオケ」はどうなのでしょうか?